美容でも床屋でもないヒライケンタです
『髪の毛のダメージ』
髪の毛のダメージって
イロイロありますよね…
【カラーリング】
【パーマ】
【縮毛矯正】
【ドライヤー】
【ブラッシング】
【紫外線】
【乾燥】
【ストレス】
【アイロンの熱】
他にもたくさんあると思いますが、
これだけたくさんの要因から影響を受けるわけですから
長い髪の毛の人は本当に維持が大変な事だと思います
例えば…
普段から
【カラーリング】を明るくされている人は
自分が思っているよりも
髪の毛が明るくなっている場合があります
何故か??
日々の
生活で【摩擦】【紫外線】
など髪の毛にダメージが蓄積すると
【カラーリング】によってダメージした髪の毛の損傷部分から
【摩擦】【紫外線】の影響を受けて
髪の毛内部の大事な栄養素が流出しやすくなります
この時に【カラーリング】で内部に留まっていた
色味(色素)が流れ出て明るくみえてしまうんですね
ロングの人ほど自身の髪の毛を後ろからみて
衝撃を受ける人が多いです
自分が思っているよりも
はるかに明るくなっていたんですね…
そりゃそうですよね…
自分は
顏周りの髪の毛しかみえないので
しかたがないです
しかも長いの髪の毛の人は
髪の毛のダメージを考えられて
【カラーリング】でも
根元の
【リタッチカラー】をされる人が多く
毛先の髪の毛のケアは
【トリートメント】くらいになってしまいます
そこで
【リタッチカラー】を実際に繰り返している
髪の毛で
【全体のカラーリング】をした時の違いをみて
その辺の違いを感じていただきましょう
『全体のカラーリングによる色の違い』
【カラーする前の髪の毛】
色素が、だいぶ抜けてしまって
毛先が金色に近いくらいです
透明感があります(髪の毛が透けてみえてしまう)
これは、髪の毛内部の大事な栄養素が
なくなってしまって
髪の毛の中がスカスカスになってしまっている状態です
実際に手に取ってみても
その明るさはよくわかります
まず、
この様に傷んでしまった髪の毛には
【前処理】としてなるべく
髪の毛の内部に色素が定着するように
栄養素を入れていきます
【カラーリング】する髪の毛をなるべく傷めないようにして
色持ちをよくさせるのです。
各サロンさん
イロイロと勉強されているので
自分に合うやり方や好みを伝えてみるのもいいかもしれません
当サロンは
その辺はかなり【拘り】をもってやっているので
ご安心して
ご来店ください
髪の毛の状態や
今後、どのように髪の毛をしていけばいいのか??
中長期的な話から
現在の求めるプランなんかもお聞きしながら
説明させていただきます
【カラーリング】
実際に
両方手に取って比較してみました
【after写真】
比較するとこんなに
違いがあるなんて
なかなか想像出来きないですよね
しかし、現実はこれなんです
【カラーリング】と【トリートメント】
自分の感覚と
他人から見た自分は
全然違うんですね
素敵なヘアライフをっ!!
Have a good time!!
カラーリングとヘアケア
この髪ナビが気に入ったら、
いいね!シェアをお願いします!