美容でも床屋でもないヒライケンタです
お客様の雰囲気を引き出す
【モード】な気分
初めて担当させていただくお客様の
最初のイメージ
きっと
こういうのが似合うだろうな
これは新しいかも
など…
自分でイロイロと描きながら提案するんですが
お話をさせていただきながら
お客様を見ている
周りの人の【言葉】を引き出すコトも
大切にしています
「よく〜って言われるんです」
「〜っぽいとか」
こういう情報と自分の考えや感じた雰囲気の整合性を
確認したりします
わりと自分は
このコトを大切にしているかもしれません
その中で
自分らしさとお客様らしさが共存していただけたら
楽しいなって思います
『見た目の印象と会話』
初めて担当させていただくお客様の場合
情報が少ないので
出来るだけ最初の段階で
引き出せる情報を確保して
イメージを固めていきます
大きな出来上がりをイメージ出来ていなければ
ハサミを入れられません
ゴールがないのマラソン競技ってないじゃないですか
どこを目指していいかわからないと走れません
やっぱり
終わりが描けていないとハサミを入れても
フワフワした時間が流れますよね
きっと中途半端なスタイルになってしまいます
もちろん細かいところの質感は相談しながらやりますが
ベース=土台はシカッリ描けていないと
時間も、ものスゴクかかります
最初にカウンセリングで
いつもどのくらの周期できっているのか??
どんな好みがあるのか??
色んな確認をしていくのです
もちろん会話が苦手な人もいらっしゃいます
そのような人にもなるべく寄り添って
少ない情報から
希望のスタイルを提案し具現化していく
この辺のフォローも自分の大切な仕事の1つです
『希望を具現化し、その人の雰囲気を引き出す』
せっかく自分がやるので
バットにならない程度に自分らしさを出して
魅力を引き出せたらいいなと感じながら
仕事をしています
実際に最初に感じた印象や好みを参考に
手を加える
それが
カットだけだったり
パーマやカラーリングなどの選択肢があります
前髪だけストレートパーマかけたり
ヘアリセッターしたり
もちろん予算の都合もありますしね
合点のいいくところで
ツクッテいきます
それが
【モード】っぽいのか
【ガレージ系】
【ルード系】
【サーフ】
【カジュアル】
【ストリート】
【オラオラ系】
【インテリ】
【ビジネスシーン】で活躍するスタイルかもしれない
または
【セクシー】な感じだったり
カテゴリーにわけて
系統を導きます
『実際のスタイル』
実に雰囲気のあるテイストに仕上がりました
やはり人の持っている魅力を引き出すコトが
1番、素敵に感じる印象なのかもしれない
反対側とは
また違ったテイストになりますね
こういうスタイルが似合うのって羨ましいなって思います
自分がやったら
ちょっとキツイ印象になってしまいますからね…
このくらい派手にやっても
【モード】っぽくみえているのは
彼の持っている雰囲気の良さなんだと思います
Have a good time!!
カット+パーマで【モード】な気分
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