美容でも床屋でもないヒライケンタです
他業種なんですが
自分には
いつも意識している１人のシェフがいます
高校から現在まで
ずっと…
彼は
単身イタリアへ
帰国後、
東京広尾で経験を積み地元へ
もう、やっていることが
カッコいいといいますか
言い続けているコトを
自ら実践してやってきているので
尊敬しかないです
本当に苦しい決断をして
やってのける
このハートは強いです
努力は人にみせないし
大変さもみせません
静かに熱いオトコなんです
『料理で語るオトコの仕事』
自分とタイプの違う彼は
仕事で語ります
自分はわりと表現するタイプの人間ですが
彼は自身の作った【手料理】で語ります
何回、その
【仕事】に助けられたか…
自分がツライ時期に何回も
腕をふるってくれた
言葉はなくても
その【仕事】が救ってくれた
【食】って
自分のカラダに入ってくるじゃないですか？？
自分は味とか素材の良さと
技術的なコトってわからいんですが
きっと愛のある【仕事】が出来る人って
人の心もお腹も満たすコトが出来るんじゃないかなって思います
口の中に入るって
そういう思いもカラダに入ってくるわけです
【美味しい】に決まってます
彼の仕事は
【オモイ】も【味】も【彼の経験】、【人柄】も
カラダに運ばれます
カラダの中から感じる
【温かさ】
誰にも真似できない彼のオリジナルな【おもてなし】
言葉なんていらないんだなって…
全部、ぶつかってきます
『人の心を打つ仕事』
【料理】と【理美容】
職種は違えど
人の心を動かすコトの出来る仕事
【料理】はお腹を満たし、心を満たす
【理美容】は容姿を素敵にして、気分をアゲる
まぁ…
一言におさめるのがムズカシイんですが…
人を感動させる
心を動かすって部分は似てるのかなって思います
後、【モノづくり】って点も
そうかな？？
ジャンルが違うからこそ
また違った角度から【発見】があるんですね
何年も互いに確認して
また日々の仕事に打ち込んで…
また再会して確認して
これをずっと続けたいんですね
重ねるコトの大切さというか
業種が違うからこそ
吐き出せるモノもあるし
見せるコトの出来る弱さもあれば
見せれない弱さもあるし
そんなたくさんの
【時間】
【経験】
【汗】
【涙】
【苦労】
【努力】
【充実】
が…
重なれば重なるほど
人の心を打つ
仕事が出来るんじゃないかと
技術もサービスも大切だけど
自分はその人の
【人生】を食べているんだと思います
また
【人柄】かな…
にじみ出るじゃないですか？？
【仕事】に…
だから自分は
まだまだなって
思って彼の
【仕事】を口にして
充電して
また努力するんですね
どんな苦しい時間があっても
【アイツなら…】って
思いますからね
『世界に一人だけのシェフ』
彼の家が
最高のリストランテ
彼が自分のためだけに
腕をふるう
最高に幸せな時間
カウンターの奥で
何も言わずに
【仕事】する
彼の姿勢に何も言わず
ただ
待ってる
言葉なくたって
会ってない時間
何をやって
何を感じて
過ごしていたのか
お互いに感じながら
過ごす
最高の夏休み
自分には出来ない
【おもてなし】が
星なんて関係ない
本当の職人なのだろう
今宵も
カウンターに
集う仲間たち
Have a good time!!
世界に１人だけのシェフ
